星座早見盤の使い方は大きくわけて2つ。
1.その日に見える星座が知りたい場合
2.見たい星座を探す場合
1.その日に見える星座が知りたい場合
5月5日の星座が見たいなど特定の日を探す場合は、
先に日付のメモリと時刻のメモリを合わせます。
星を見る観測地点によって、誤差がおこるので
「明石」に書かれた数字を観測地点に近い都市にスライドします。
※この星座早見盤は明石を基準に作られています。
自分が見たい空の方角を下にして、同じ方角の空を見てみましょう。
北の空を見る時は星座早見盤の北を下に。
2.見たい星座を探す場合
見たい星座がある場合、その星座の中で
一番明るい星が中央にくるように合わせます。
明るい星がない場合は、一番近くの明るい星を目印に。
観測地点を合わせ、誤差をなおします。
まわりのメモリはすべてその星が真南にきた時の日時を表しています。
メモリにしめされた日時に南の空を見てみると、お目当ての星が見れます。